こんにちは、もりぞう東京支店の初鹿です。

ここ最近、朝晩が冷え込んで参りました。

お風邪など召されませんよう皆様お気をつけください。

さて、この寒さ、座っていると足元からじわりじわりときます。

ですから、ひざ掛けなど必要になってくるのですが・・・

寒さが、極力足元からこないような建物の造りにしてあげることは、なんとか出来ないものでしょうか…

こちらは以前、埋蔵文化財の記事で掲題させて頂いた現場となります。（現場は着々と進んでおります＾＾）

基礎のコンクリート打設前の写真です、

両端に見えます、白い材料は断熱材です。

コンクリートを断熱材で包んであげる基礎断熱という工法となります。

つまり、冬、建物も厚手の靴下を履くという考え方ですね。

建物の足回りを北海道基準で考えてあげますと

冬でも、足元がとても快適になります。

（※もりぞうご入居宅オーナーのお声を聞くと足元の暖かさについてきっと驚かれるはずです）

隠れてしまう部分ですのでこの辺りは、念入りにご検討下さい。

もりぞう
東京支店　初鹿