ひのきの家に住んでみて。 お客様の暮らし

「「木曾ひのきの香りに満ちた開放感あふれる家」」

INTERVIEW 20

  • 建築場所/栃木県

家族が心地よく集える開放的な空間にこだわったUさま邸。
玄関土間と一体となった吹き抜けのLDKが家族の時間を彩ります。


空の青と芝生の緑のコントラストに映えるUさま邸。

もりぞうとともに夢のマイホームを叶える

シックな黒を基調とした和モダンデザインの外観と青々とした美しい芝生が敷かれた庭が印象的なUさま邸。玄関から中に入ると、存在感のあるひのき大黒柱がそびえ立つ吹き抜けの大空間が広がります。
今年6月に完成したばかりのこの家に暮らしているのは、Uさまご夫妻と5歳のお嬢さま。家づくりのきっかけとなったのは、ご主人の転勤により、栃木県に引っ越してきたことだったといいます。「主人も私も一戸建ての家で育ったので、いずれマイホームを持ちたいという夢がありました。しかし、主人の仕事の関係で転勤が続いていたため、なかなかその夢を叶えることができませんでした。今回この地に腰を据えて住むことが決まり、ようやく家づくりを始めることができました」(奥さま)。
念願だった家づくりに心を躍らせたご夫婦は早速、家づくりのパートナーとなるハウスメーカーを検討しに、栃木県内にある住宅展示場を訪れます。「いくつものメーカーを巡るなか、もりぞうに出会いました。モデルハウスに足を踏み入れた瞬間、『絶対にもりぞうで家を建てたい!』と主人も私も強く惹かれました」と奥さま。決め手となったのは、木曾ひのきの香りともりぞうならではの和モダンデザインだったといいます。「今までは都会的なデザインが好みだったのですが、もりぞうをきっかけに初めて和モダンデザインを知り、二人とも心を奪われました」(ご主人)
空間の広がりを引き立てるひのき大黒柱。天井は木曾ひのきの羽目板で仕上げている。

暮らしやすさにこだわった心地よい住空間

家づくりにあたってご夫妻が追求したのは、玄関土間とつながり、吹き抜けを設けた開放感のあるLDK。「家族が一番長く過ごす空間であるLDKの広さは特にこだわりました。夫婦ともに、ありきたりな家にはしたくないという思いがあったため、プラン作成の際には見学した宇都宮西モデルハウスをベースに、設計士さんと打ち合わせを重ねながら細かな部分を調整しました」とご主人。奥さまは「玄関土間は、ただ荷物を置く場所ではなく、コミュニケーションの場としても使えるようにLDKと一体となるプランを希望しました。その他、デザイン面や設備面でもさまざまな要望を出しましたが、スタッフの方々がすべて受け入れていただいて、とてもありがたかったです」と振り返ります。
開放的な1階とは対照的に、2階は落ち着いて過ごす空間に。吹き抜けを囲むようにご家族の寝室と子ども部屋を設けました。また、外観については「黒を基調に」というリクエストを出し、コーディネーターにデザインを相談しました。「色以外の部分はすべておまかせでしたが、ゆったり出した軒や木の柱など和を感じるデザインを見て、すぐに気に入りました」とご夫妻は声を揃えます。
もりぞうとともに細部までこだわりを追求し、完成させたUさま邸。新たな住まいでの暮らしについて、ご主人は「想像していた以上の仕上がりにとても満足しています。もりぞうの家は機能性も優れているので、暑い日でも涼しく快適に過ごすことができています」と語ります。一方、奥さまは「いずれは子どもの友人などを招待して、庭でBBQを楽しみたいですね」と微笑みます。愛着の宿るこの住まいが、これからもご家族の豊かな暮らしに寄り添い続けることでしょう。

奥さまが機能性とデザインの両面にこだわったというキッチン。「格子の建具で目隠しできる壁面収納は、もりぞうさんの過去の事例を参考に取り入れました」(奥さま)。

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