スタッフブログ 2014.09.06 人気の片流れの家建築中!5~千葉支店担当~

皆さまこんにちは!
木曾ひのきの家もりぞう
千葉支店の山口です!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

7月から連載でお届けしております片流れの家のOさま邸。
いよいよ完成が近づいてきました!
※前回はこちら

本日は、大工工事、断熱工事の様子についてご紹介いたします!

もりぞうでは、ネオマフォーム(旭化成建材のフェノールフォーム断熱材)を
使った、外張り断熱工法を採用しています。

外張り断熱工法は、住まいを柱の外側から
全体をすっぽり包んで断熱する工法です。

ボード状の断熱材で柱の外側からすっぽり覆うため、
断熱材が切れ目・隙間なく連続する施工ができ、
安定した高い断熱性・気密性を実現できます。

しかも、この断熱材の性能が大変優れています!
断熱性能を同じ厚みの他の断熱材と比べたら、ネオマフォームが圧倒的に上。

そして、経年劣化の点でも他の断熱材に比べたら、
ネオマフォームの方が断然劣化しにくいというものです。

断熱・気密性の高さは、保温性の高さに繋がり、冷暖房効率を高め
また、特に気密性の高さは換気効率も高めることに繋がります。

どちらも省エネ。
そして、これが長年続くのですから本当に理想的ですよね。

そして、家電や設備機器が欠かせない今の住宅。
壁や天井の内部は配線や配管の通り道となりたくさんの線が通っています。

また、一般的に、耐震性強化を目指し、
より頑丈な金物類の採用やその数が増えている場合もあります。

こうした配線・配管・金物に影響されることなく
確実に断熱施工できるのも、外張り断熱工法のメリットです。

工事中をご見学いただける期間もあと少し!
ご希望の方はお早目にもりぞう千葉支店
もしくは成田モデルハウスまでお申し付けくださいね!

木曾ひのきの家 もりぞう
千葉支店 営業担当 山口