皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞう
千葉支店の山口です！

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

先月から連載でお届けしております片流れの家のＯさま邸。
「ブログ見ました！」という反響のお声をたくさんいただいています。

本日は、建て方工事の様子についてご紹介いたします！

こちらの佐倉市Ｏさまの特長は、７月のブログ
人気の片流れの家建築中！１～千葉支店担当～でもご紹介した通り、
ひのき大黒柱と成田モデルハウスとそっくりのむくり片流れの家です。

写真中央に横たわっているのがひのきの大黒柱。

さあ、取り付け設置です！
クレーンで持ち上げて、指定の位置へ・・・

かたずをのんで見守ります。

無事設置完了！

上の写真は、２階の柱を立てる前の状態です。
手前に見えるのがひのき大黒柱。
斜めの材は、火打ち梁。地震対策部材の一つですね。

今度は、一階に戻って柱のご紹介！

特選一等級の木曾ひのき柱です。
“Ｅ１２５Ｄ２０”の印字が見えます。
Ｅ＝ヤング率、Ｄ＝含水率の測定値が一本一本記されています。
このＥ１２５は平均以上の高い数値です。

“無垢材は強度がバラバラなのでは？”と言われてしまうことがありますが、
もりぞうでは、ヤング率（曲げ強度）を一本一本測り、
まず、基準を満たしたもののみを選定し、家全体で強度が高く
とれるようにして出荷しています。

強度の測り方は、ぜひ、もりぞうモデルハウススタッフや
木曾ひのき体験ツアーにてご確認くださいね！

二日間に亘った建て方工事もほぼ終了。
いよいよ棟上げです。
むくりシリーズ片流れの家らしいシルエットが見えてきました！

最後にＯさまにも現場に来て頂き、お清めを行いました。

現場は着々と工事が進んでいます！
ご見学希望の方はお気軽にもりぞう千葉支店
もしくは成田モデルハウスまでお申し付けくださいね！

次回は大工工事の様子を
お届けする予定です。断熱工事もご紹介します！

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