ひのきの家に住んでみて。 お客様の暮らし

「心地よい暮らしを叶える家」

INTERVIEW 18

  • 建築場所/東京都

開放感のあるLDKと暮らしやすい生活動線にこだわったYさまご夫妻。
理想を叶えた住まいの暮らし心地や家づくりの思い出を教えていただきました。

Yさま邸外観。角地を活かした窓の配置で、光や風を効果的に取り入れている。

理想の住まいを求めて、もりぞうとの家づくりを決意

グレーを基調としたシンプルモダンな外観が、閑静な住宅街の角地で存在感を放つYさま邸。この家の竣工は約半年前。結婚をきっかけに家づくりを決意したご夫妻が、もりぞうとともにこだわりを詰め込んだ住まいを完成させました。
「結婚してすぐの頃は、もともと私が一人暮らしをしていた約35平米の1Kのマンションに、夫婦二人で暮らしていました。結婚当初から新居を検討していたのですが、はじめは注文住宅ではなくマンションや建売住宅を中心に探していました」とご主人。しかし、広さや価格、駅からの距離など希望する条件に見合う物件が見つからなかったため、ご夫妻は自由設計の家づくりを決意したといいます。「お互いの職場へのアクセスのよさを考慮してエリアを絞り、土地探しを始めました。そして私たちの希望する条件とマッチしたのがこの土地です」(ご主人)。
土地探しと並行して複数のハウスメーカーを比較検討する中、ご夫妻が出会ったのがもりぞうでした。「私の兄の幼馴染だった佐藤さんがもりぞうの営業をされていたことから、一度お話を伺いに行きました。大宮のモデルハウスも見学し、高気密・高断熱の機能性や木曾ひのきへのこだわりに惹かれました。その時点では既に他のハウスメーカーと契約する直前でしたが、予算面などの条件を何度もシミュレーションし、最終的にもりぞうとの家づくりを決めました」(奥さま)。

天井高を可能な限り高くし、開放感あふれるLDKにした。

開放感にこだわり、心地よいLDKを実現

設計にあたってご夫妻が重視したことを伺うと「建売住宅を見学した際に、空間は広くても、天井が低いためにとても窮屈に感じたことがありました。そのため、LDKの天井高には特にこだわり、開放感のある空間を目指しました」とご主人。一方、奥さまは「家族や友人を気軽に招き、みんなでくつろいで過ごすことができる家にしたいと思っていました」と振り返ります。
間取りの面では、使い勝手のよい生活動線や収納スペースなど暮らしやすさを追求したご夫妻。設計士やインテリアコーディネーターとともに綿密に打ち合わせを重ねて、プランを作成しました。「私たちの要望を実現するために、さまざまな提案をいただきました。限られた予算の中でもベストを尽くして対応していただき、感謝しています」(ご主人)。
そして完成したYさま邸。1階にはLDKと水回り、2階にはウォークインクローゼットを併設した主寝室とゲストルーム、そしてご主人の書斎を設けました。「LDKはできる限り広く、開放感のある空間にしたかったので、柱や窓の数・位置は検討を重ねました」とご主人。四方に配された窓からは光がふんだんに入り、LDKは心地よい明るさに包まれています。
こだわりを徹底的に追求し、開放感あふれる住まいを実現したYさまご夫妻。暮らし心地について伺うと「想像していた以上に快適に暮らすことができています」とご主人。奥さまも「これから家族や友人をどんどん招いて、この家でゆったりとくつろいでほしいなと思います」と今後の楽しみについて語ってくれました。理想を叶えたこの家とともに、これからもご夫妻の豊かな日々が紡がれていくことでしょう。


キッチンは回遊性のあるアイランドキッチンを採用。「人が集まる家をコンセプトにしていたので、オープンなキッチンにしようかと当初から考えていました」(奥さま)。また、シックな黒いキッチンに合わせて、LDKの壁やソファは明るいグレーにし、統一感をもたせた。

最後までご覧いただきありがとうございました。

動画にて自宅紹介を行っております。
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