スタッフブログ 2022.01.26 大まかなプランを作成したら、模型をつくりデザインチェックから入る設計士

いつももりぞうブログをご覧頂きありがとう御座います。東京支店です。

突然ですが、作詞・作曲家さんで詩や曲が天から下りてくる方がいらっしゃる一方で
地道に詩や曲作りに励む方など様々おります。
実は、設計士もプランを描く際、人によって描き方が全く違ってきます。

都内では敷地が限られている為、外観は箱型になりやすく、面白みの無い外観になることもしばしば…
では、ワクワクするような外観をつくる際、どこに変化をつけるかというと
「窓の位置」や「大きさ」・「壁の微妙な位置」・「外壁の種類」などです。

「ひのきばこ」ご参照下さい↓↓
https://www.mori-zou.com/lp/hinokibako/ 

そのような微妙な位置は模型がリアルに分かりやすいという事で模型設計スタイルを貫いている建築家がおります、木曾ひのきの素材や質感と同時に細かなディティールに拘ることにより、徐々にファンは増えつつあります。

模型をつくるとワクワクしてくるのはしっかりとその家の世界感が伝わるからだと思っております。 オススメです。
               
東京支店