木曾ひのきコラム 2019.06.14 資産価値の高い家「もりぞうの稼ぐ住まい」

資産価値の高い家を!もりぞうの稼ぐ住まい

これから新しい住まいをお考えのご家族さまにお得な情報をお届けします、「MORIZOU」。今回は、将来の不安に備える資産価値の高い家“もりぞうの稼ぐ住まい”についてご紹介します。永く住み継ぐことができ、そして、不測の事態が生じた時に最後の砦としてお客様の生活をしっかり支える“もりぞうの稼ぐ住まい”。収益や新たな価値を生みだす住まいをお薦めしています。

もりぞうの稼ぐ住まいとは?

もしもの不測の事態が生じた場合にも‘もりぞうの稼ぐ住まい’がご家族を守ります。今、「エネルギー問題」「地震対策」「相続対策」「環境への配慮」などへ、関心が高まっています。これからの住宅には耐震性や断熱気密性などをはじめとする基本性能の高さの他に、省エネ機能を備え環境配慮型であることも求められます。私たちもりぞうの家づくりの原点である4つの約束『最高級素材・特選一等級木曾ひのき』『長寿命の家』『夏涼しく、冬暖かい快適な家』『和モダンデザイン』を基本として、そこにプラスするコンセプト‘もりぞうの稼ぐ住まい’。将来の不安に備えた資産価値の高い住まい。家づくりを通じてお客様の末永い安寧を願う私たちもりぞうのこだわりです。その条件をご紹介します。

1. エネルギーを生み出し、使うのは少しで確かな収益で稼ぐ

この3つがポイント
a. エネルギーを創る太陽光システム
b. 発電量、消費電力量、収入となる売電量の割合
c. 省エネ性能の高い住宅でエネルギーを上手に使う

自宅で発電・売電して収益が得られるものの一つ、太陽光発電。もうおなじみですね。同じ発電量なら、消費電力量(使用量)が少ない方が、その分売電量が増えます。もりぞうの家は、基本性能である気密断熱性能が優れています(長期優良住宅クリア、省エネ等級最高等級4、低炭素住宅基準クリア。(※))。また機械に頼り過ぎず自然と共に快適空間をつくるパッシブ住宅の考え方も設計時にプラス。水光熱費、特に冷暖房費が抑えられ売電量を増やすことができ、収入アップへの期待が高まります。
また、太陽光発電の普及とともに買取価格(売電価格)が年々下がってきています。老後の資金を太陽光で稼いでおこうと考える場合は、早めの採用もおすすめです。

※プランなどにより個別対応が必要になる場合がございます。
詳しくは営業担当者へお尋ねください。

2. 万が一の売却時にも有利に稼ぐ

この3つがポイント
a. 建物基本性能(国が認める長期優良住宅)
b. 土地選び&プランニング力
c. メンテナンス&バリューアップ

もりぞうの家は、木曾ひのきの高耐久構造や高いレベルの断熱材・施工により高い建物性能を長く保持します。加えてスケルトン・インフィルによる間取り変更のしやすさと、国が認める長期優良住宅基準をクリアする家は、万が一の売却の際に差損が少なく有利にはたらきます。土地選びでは、不動産査定マニュアルでの評価基準を参考にし、お客様の条件にあった物件をご提案。建物でも査定に有利な項目を考慮して、計画します。敷地形状などの多少のデメリットは、自由設計のプランニング力でカバーします。お住まいになってからは、「もりぞう倶楽部」がアフターメンテナンスやバリューアップでフォローしますので安心です。

3. 将来的には多世帯で暮らして稼ぐ

この2つがポイント
a. 間取り変更を可能にするスケルトン・インフィル
b. 高耐久住宅

永く住み継ぐ家をご提案するもりぞうだから、変化する家族構成に柔軟に対応できるスケルトン・インフィル工法が標準です。高耐久の構造を持つ住まいで、永く住み継ぐ間の、間取り変更や改装を比較的容易に計画できます。賃貸併用住宅への転換で賃料で稼ぐ住まいも考えられます。