スタッフブログ 2017.09.28 ブログでも“木のはなし”

皆さまこんにちは!

木曾ひのきの家もりぞうです!

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、皆さま、
もりぞうのフェイスブックご覧いただいていますか?

フェイスブックでは、
毎週“木”曜日は、【木のはなし】をお届けしています。

今日は、その中でも、人気の高かった記事をご紹介したいと思います!

【木のはなし・背と腹】(2017.9.7のフェイスブックより)

タイトルを見て「???」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

斜面で生育した木の場合、立ち木の状態で
山の頂上側に向いていた面は「腹」、
谷側に向いていた面は「背」と言われます。

登山途中に立ち止まり、山頂を望んでいるところを思い浮かべると覚えやすいですね。

一本の木の年輪を見ると、
その中でも密度が高い方とそうでない方があります。

急斜面で育つ木は、
木の中にある ‘倒れまい’ とする力が強くなり、背側の年輪密度が高くなります。
面白いですね。

背と腹は、
主に横架材といわれる梁材として木を使用する際によく確認されます。

ぜひ、もりぞうのフェイスブックページ
見てみてくださいね!

今日は木曜日です!

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木曾ひのきの家 もりぞう