皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞう
東京支店の堀です！

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、千葉市でご建築のお客さまのご紹介です！

現在は、東京にお住いのご家族。
お子さまの進学を機に、
ご実家の敷地内に新しい家を建て、
お父さまと二世帯で住まわれます。

この日は施主さまご一家のほか、近くにいらっしゃるご親戚一同が大集合！
なんと8名もの方に参加いただきました。

無事に家が完成するようにと、土地の神様に玉串を捧げます。

お施主さまによる鍬入れ「工事をはじめます」というご挨拶です。

家が建つ場所を、水・米・酒・塩でお清め

「本日は、おめでとうございます！乾杯！」

そして、その隣には…
釘などを一切使わず、木を組んだだけの構造のご実家。
築120年以上、堂々たる風格！
日本建築の素晴らしさがよくわかりますね。

こちらも部分的に修繕しながら、大切に守っていかれることでしょう！
さて、今まで図面の上だけだった新居がいよいよ形になってきます。

ご感想は…
「まだ実感がないです（笑）」とのこと。

それでも、無垢の質感、空気感の良さ、そして趣味の部屋やセカンドリビングなど、
家族の暮らしやすさを考えた、お客さまこだわりの作品です。

どんなお宅になるのでしょうか？
今後も少しずつご紹介していきます！

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