皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞうです。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、今日は何の日？
本日は月間編！

というわけで、今月は“省エネルギー月間”です！
皆さまご存知でしたか？

まだまだ寒いこの時期は、
暖房等で光熱費がかさみがちですよね。

冬季はエネルギー需要が高まるため、
1976年に当時の政府の資源とエネルギーを大切にする運動本部
（現在の省エネルギー・省資源対策推進会議）が
2月を“省エネルギー月間”と定め、1977年2月以来、
省エネルギーの推進を呼びかけているそうです！

『暖房温度は20度に設定する』
『寒い時には服で調節する』
『お風呂は時間を置かずに入って追い炊きを使わない』
などなど・・・

小さな節約でも、ちりも積もれば～となるわけですが・・・
実は、全てのベースになる家自体の気密・断熱性能が低いと、
その努力の甲斐がない・・・なんてことになってしまうかもしれません！

気密・断熱性能を重視した家だと、
もっと効率が良く、快適に暮らしながらもっと光熱費の節約につながるのです！

どういうことかというと、『気密性が低い＝家のすき間が多い』ため、
せっかく暖めた空気も外へ逃げ、外からはスーッと冷たい空気が入ってきてしまいます。

さらに、『断熱性が低い＝家の保温力が低い』ため、
壁や窓が熱を伝えやすくせっかくあたためても保つことができません。

高気密・高断熱で快適な室内の温度を逃さず保つことが、
省エネルギーの住まいには大事なのですね！

気密性と断熱性についてはこちらもご覧ください！↓

◇ 快適・癒しのわが家に～その2～
◇ まめ知識【気密】

もりぞうの家は住宅性能表示制度の
省エネルギー対策の項目で最高等級の4をクリアしています！

『省エネ』かつ、『夏涼しく冬暖かい』しかも、
無理をせずにそれが実現出来たら、そんな家がやはり理想ですよね！

この機会に、お住まいの省エネ対策について
ぜひ、もりぞうのモデルハウスでスタッフにお尋ねくださいね！

木曾ひのきの家　もりぞう