スタッフブログ 2013.11.21 まめ知識!【ダイニングキッチン】

皆さまこんにちは!

木曾ひのきの家もりぞうです!

 

 

いつもブログもりもり広場をご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

秋深まる今日この頃。

読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・

色々ありますね!

一番人気は「食欲の秋」でしょうか??

 

 

最近は、「おうちごはん」「男子ごはん」などなど

家でお料理、家で食事をすることへの関心が

ますます高まっていますよね。

食事は、家族で食卓を囲み

季節の旬を味わい、会話も弾みます。

ご夫婦や親子で一緒につくったり、一緒においしく

食べれば、絆が深まり、元気な気持ちになり

また、家庭の味も継がれていくという、

いいことがたくさん生まれます。

 

 

理想の住まいづくりを考えるとき、奥様は特に

キッチンでの新しい暮らしの様子を思い描く

方も多いと思います。

 

 

平日の夜、ご家族で今日一日の出来事をお話ししながら夕ごはん。

土曜の昼、ご近所からおすそ分けいただいた旬の柿をほお張る。

日曜の夜、ご主人さまと息子さまの釣りの成果を煮魚にしていただく!

 

 

食事の支度の時は、子どもの様子は見られるかな?

食後の片付けは、誰か手伝ってくれるかな?

急な来客時でも恥ずかしくないダイニングキッチンが理想!

などなど

 

 

想像するだけでワクワクしますね!

 

 

その中でも、よく「どれが良いでしょうか?」と言われるのが

キッチンとダイニングの位置関係です。

 

 

「対面型」「並列型」「独立型」これらがよくあるかたちです。

 

 

『対面型』

‘対面キッチン’よく聞きますよね。

キッチンに立つと、システムキッチンの正面側に

ダイニングテーブルがあるスタイルです。

システムキッチンに対して直角にテーブルが

置かれている間取りはよく見られます。
ダイニングキッチンで一部屋の場合は、
テーブルをゆったりと平行に置くお家も
ありますよね。

 

 

お料理をしながらでも、ダイニングの大きな

テーブルで宿題をするお子さまの様子を見守りたい!

ダイニングテーブルの更に向こう側のリビングのTVを

つけながらキッチンに立ちたい! お料理番組をつけたり、
明日の天気を気にしながら後片付けしたり・・・

 

 

LDKいっぺんに眺められるレイアウトも多く、小さなお子様が

いらっしゃるご家族に人気です。

配膳時には、キッチンの向こうに回り込んで

お料理を運ぶことになります。

 

 

『並列型』

 

‘並列型キッチン’は、システムキッチンの横続きに
ダイニングテーブルを配置するスタイルです。

近頃人気で、増えてきているそうです。

 

 

配膳が意外と楽!

キッチンの眺めが良い!

リビング・ダイニング・キッチン、それぞれの距離が近くなり、

家族のコミュニケーションもとりやすくなった!

キッチンの対面側の腰壁に収納を造れた!

などの声が聞こえています。

 

 

『独立型』

キッチンはダイニング、リビングとは区切って

配置するスタイルです。

 

 

料理と食事は別にしたい!

本格的な調理に挑戦したい!

キッチンの音(まな板、水栓、レンジなど)はLDとは離したい!

落ち着いて食事をしたい!

ダイニングにお友達をお通しすることも多く

キッチンは見られたくない!

などのご要望にはふさわしいかたちです。

床面積が多少広く要ります。

 

 

さて、どんなLDKの配置が

ご家族にぴったりですか?

もりぞうスタッフにお気軽にお聞かせください。

 

 

もちろん、ご新築も、もりぞう倶楽部会員様のリフォームも

承っています!

もりぞうの各モデルハウスでも体験してみてくださいね。