皆さまこんにちは！

木曾ひのきの家もりぞう

山梨支店の清水です。

本日は夏至。そして6月21日。

今日から世界文化遺産への新規登録の審議が

プノンペンで始まるそうです。

富士山が世界文化遺産に登録される瞬間が

待ち遠しいですね！

さて、前回に引き続き、

「富士山を眺める家」建築中の

Ａ様邸についてお届けします！

今回は、現場の様子です。

先月、建て方工事が無事行われました。

• 一階構造全体

木曾ひのきの爽やかな香りが広がります

もっと寄ってみます・・・

• 木曾ひのき特選一等級4寸角柱

木曽の老舗林業家である勝野木材さんの

お墨付き材料です。

もっと寄ってみます・・・

• ヤング係数・含水率

柱の下の方に、Ｅ137Ｄ20と印字されています。

構造柱一本一本の

Ｅ＝ヤング係数（強度）と

Ｄ＝ドライ(含水率)を測り

基準に合うもののみ、特選一等級として

もりぞうのお客様の現場に運ばれてきます。

無垢の材料ですから、多少のばらつきはありますが、

一本一本強度と含水率を測って

家全体で、高い強度を確保し、

また、背割りの必要の無い乾燥方法をとり、

動きや割れを少なく抑える努力をしています。

今度はちょっと退いてみます・・・

• 基礎の外側と内側の断熱

防蟻効果も併せ持つ断熱ボードが施工されています。

床下の結露予防や、冬の底冷えを緩和してくれます！

Ａ様は和モダンに思い入れを持たれ、

屋根には三州カパラスkJ 瓦を選ばれました。

富士山を前にした景色にとても映えると思います！

これからの仕上がりも大変楽しみです。

9月に完成お引渡しの予定で、

今日も職人さんたちが

着々と工事を進めてくれています！

木曾ひのきの家　もりぞう

山梨支店　営業担当：清水