皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家　もりぞう山梨支店の初鹿です。

いよいよ8月！今年の夏もやはり暑いですね！
オリンピックも後半戦！これからの日程にも期待しています！

さて、本日は、私が担当いたしましたお客様
N様の家づくりストーリーをご紹介します。

今から2年前の夏、

『私（奥様）は、甲府市の築3年のアパートで熱中症により倒れました。』

『その後、対処法として編み出したのが、今では良く見られる
掃きだしサッシの外側によしずを置くことでした。』

この出来事をきっかけに今までは話にも出てこなかった
家づくりがスタート。

『もちろん快適な家を求めて何社も見て廻りました。
ただ、アパートと造りが同じ鉄骨系の建物や、
繊維系の断熱材を使用している所は夏の熱中症、
冬の結露に悩まされていた経験から、構想から外れました。』

本当に快適さを追求している会社に絞って探すこと数ヶ月、
お目当ての会社がやっと見つかった。

8月の暑い日、現場に行った際の内装屋さんの話・・・
『よそは開け放しで仕事するのに、
この家は閉め切ると本当に快適なんだ。』と。

完成宅案内の際、この言葉が確信に変わった。
『夏なのになんでこんなに涼しいの?！』本気で家づくりを
考え出した瞬間だった。

欲求に拍車がかかったのが、無垢素材を売りにしている事。
天井・床・表わしの柱、これがすべて香りの良い木曾ひのきだった。
夏、体感した完成宅はまさに高冷地の森林浴だった・・・

そこで・・このような思いでもりぞうに決めて頂いた
N様の入居後を追ってみました。

その様子は次回お届けいたします！

もりぞう　山梨支店：営業担当　初鹿