ひのきの家に住んでみて。 お客様の暮らし
「ひのき香る美しい空間をスキップフロアがつなぐ家」
INTERVIEW 26
- 建築場所/東京都
もりぞうが創り出す空間に一目惚れ
グレーと黒を基調としたモダンな外観が印象的なTさま邸。玄関を入り廊下を進むと、落ち着いた雰囲気のリビング兼応接間が迎えてくれます。そこからフロアが半階ずつずらされ、半地下から3階までを家の中心にある階段がリズミカルにつなぎ、空間全体が心地よくまとまっているのが印象的です。
「僕ら家族はこれまで賃貸住宅に住んでいたのですが、母は『いつか自分の家がほしい』と言い続けていました。そこで、『どうせ建てるなら心から満足できる家をつくろう』と一念発起し、家づくりをスタートしたんです」と語るTさま。たくさんのハウスメーカーを比較検討するなか、もりぞうのモデルハウスを訪れ、その空間に一目惚れしたといいます。「ひのきの重厚感や心地よい香り、美しい空間デザインが印象的で、他のハウスメーカーとは全く違うと感じました。自然素材をふんだんに使いながら、機密性や断熱性に優れていたり、熱交換型換気システムを取り入れているところも素晴らしいと思いました」。
もりぞうとの打ち合わせでは、「あのモデルハウスみたいな家にしてください」と切り出したというTさま。また、「家族で集えるスペースも一人ひとりの空間もつくりたい」「集中できるワークスペースがほしい」「家全体につながりを持たせたい」という希望も伝えました。
さらにTさまが条件としていたのが、賃貸併用住宅にすること。「土地が広かったので、余ったスペースを賃貸ルームとして貸して、家賃収入をローン返済に充てようと考えました」。
さまざまな希望に耳を傾けたもりぞうの設計士は、モデルハウスの間取りやデザインを踏襲しつつ、ご家族の暮らしに寄り添うプランを提案。Tさまは、「最初に出していただいたプランが僕たちの理想通りでびっくり! そのまま採用になりました」と振り返ります。
明るく清々しい空間で暮らしを紡ぐ
Tさま邸の間取りの最大の特長はスキップフロア。半地下にTさまの個室とワークスペースがあり、そこから半階あがるごとに、リビング兼応接間、ダイニングキッチン、水回り、お母さまのお部屋、もう一つの個室が次々に現れます。「家族がよく使うダイニングキッチンや水回りが中心にあり、トイレを1階と3階の2カ所に設けたので、生活動線がとてもスムーズなんです。採光が考え抜かれていて、家中が明るいところも気に入っています。おかげさまで、日が沈むまで電気をつける必要がありません」。
また、もりぞうの自然素材へのこだわりに共感したというTさまは、木曾ひのきの羽目板天井をふんだんに取り入れて木のぬくもりあふれる空間を創造。壁には、日本伝統の柿渋や漆喰などを原料にした自然塗料を塗り、消臭・調湿・除菌効果を持たせています。「長期出張から帰ってきて玄関をあけた途端、ひのきの心地よい香りに迎えられてうれしくなりました。ずっと住んでいると当たり前になって気がつきにくいのですが、清々しい空気の中で暮らしているんだなと再認識できましたね」。
一方の賃貸部分は、1階が玄関と水回り、2階がリビングダイニングキッチンというメゾネットタイプに。スタイリッシュなデザインや防音・断熱性能を備えており、募集するとすぐに入居者が決まったそうです。Tさまご家族とご入居者が隣り合うつくりですが、Tさまは「もりぞうさんの施工がしっかりしているので、『本当に生活してるのかな?』と思うくらいにお隣さんの生活音が全く聞こえなくて驚きました!」と話します。
「ありきたりではない、自分たちらしい家を建てることができて大満足です」と微笑むTさま。スキップフロアを上り下りしながら家を案内してくださる笑顔からは、新しい住まいへの愛着が伝わってきました。
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