高級素材「木曾ひのき」もっとも理想的な建築材。

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最も大切な素材を探した答え。それが「木曾ひのき」。
他の材を圧倒するその強さと耐久性は古くから重用されてきました。家族の歴史と森の未来は木曾ひのきの家に永く住むことで繋がっていきます。柱と土台は、建物全体を支える重要な部材であり、取り換えが利かないものです。家族をずっとそばで守ってくれる木曾ひのき。
最も理想的な建築材です。

歴史のある構造材歴史のある構造材

歴史が証明する絶大な信頼性

有名な神社仏閣が長い年月を経て今もなお存在している原点に素材の良さがあると言われています。1300年の時を超えて今なおその存在を世界中に知られる法隆寺五重塔に使われたひのき。伊勢神宮の式年遷宮に指名されて使われる木曾ひのき。日本最古の歴史書「日本書紀」に「杉と楠は舟に、ひのきは瑞宮(宮殿)に、槇は棺にすべし」と記されているように、ひのきは古くから重用されてきました。

法隆寺五重塔

法隆寺五重塔

伊勢神宮

“木曾”ひのきである理由“木曾”ひのきである理由

「木曾ひのき」が建築材としてもっとも理想的

安定した強度がある

長野県林業センターに依頼して木材の強度試験を行いました。九州産杉、九州産桧、もりぞうが厳選してご提供している木曾ひのきで比べた結果、当社提供の木曾ひのきが圧縮強度、曲げ強度共に他の木材の平均を比較的上回る傾向が見られました。バラつきが少ない安定した強度が確保できているということが言えます。

曲げ試験の様子

曲げ試験

国産の「木曾ひのき」が優秀な理由は、木曽地方の厳しい気候と険しい地形が影響しているためと考えられます。 過酷な自然環境の中で、他の産地の桧よりも、ゆっくりと永い歳月をかけて成長するため、木曾ひのきは「年輪の間隔が類を見ないほど密」になります。

密に重なっている年輪

密に重なっている年輪

耐久性がある

自然の木そのものである無垢材は、ひずみや反りが生じやすいと聞くことがありますが、それは樹齢の若い未成熟材であることがほとんどです。木曾ひのきは樹齢約80年以上で成熟材部分がおおくを占めます。抜群の強度と耐久性を誇りしかも材質が安定しています。

耐久性

国産ひのき樹齢30年

木曾ひのき樹齢90年

伐採後も強度が増すひのき

ひのきには非常に不思議な力があります。ひのき材は伐採してから約200年までの間は、曲げ・圧縮・引張りのいずれも強度が2~3割上昇し続け、その後千年近い長い年月にわたって緩やかに元の強度に戻っていくと言われています。木は、森の中から切り出されたときに第一の生は終わりますが、建築の用材として使われると第二の生が始まるのです。

「木曾檜の強さの秘密」小原二郎

出典:『檜の強さの秘密』小原二郎
「木曽檜」新建新新聞社

木曾ひのきブランド マル高マル国木曽ひのき

国(林野庁)の機関である中部森林管理局・木曽森林管理署、南木曽支署では、木曽谷の国有林野から生産される林齢80年生以上の高齢級人工林ヒノキについて、良質な素材を「木曽ひのき」と称しています。
その資料によると、木曽谷から産出される高齢級人工林ヒノキの特徴は、①厳しい自然条件で成育しているため、年輪が密で狂いが少ない。②淡黄白色の清楚な色合いを呈し、香気と光沢に豊んでいる。とあります。

マル高マル国木曽ひのき

マル高マル国木曽ひのき

住む人の健康に効果がある

木から発散される森の香りフィトンチッド。森の中にいて心が安らぐのはこのフィトンチッドに由来するとのこと。さらに木曾ひのきには有名なヒノキチオールが含まれているとの報告も近年あり、アレルギーのもととなるカビやダニの繁殖を抑える働きがあると言われています。心地良さと同時に住む人の健康にも良い効果が期待できます。

森林浴効果と清涼感

森林浴効果と清涼感

生産へのこだわり生産へのこだわり

背割り無し芯持材

心材(木の赤身)部分の強固さと辺材部分のしなやかさを併せ持つ樹齢約80年以上の芯持材を使用します。また、よく建築材料に見られる「背割り」という切り込みを入れず、特殊な乾燥方法により実現する「背割りなし」の木曾ひのき無垢材をご提供。木が持つ本来の強度が維持されます。

木曾ひのき柱年輪

木曾ひのき柱年輪

大きさは四寸角

柱と土台の大きさは四寸角(約12㎝角)にこだわります。座屈強度が高いことに加え、腐りにくい成分やシロアリなどを寄せ付けにくい作用があるひのきの有効成分が含まれる「心材」部分も大きくなります。

四寸角背わりなし芯持材

四寸角背わりなし芯持材

一本一本強度と含水率を測定し、選別

無垢材は当然、一本一本強度が異なります。大切な家の柱に使うためには、一定の強度以上のものでなければ安心できません。供給元である株式会社勝野木材において、曲げ強度(ヤング率E値)と含水率(D値)を測定し、一本一本に数値を刻印して基準に合うもののみ出荷されています。
曲げ強度E値は、平均値で90以上を基準として出荷されていますが、実際には、機械等級区分にするとE-110相当という実績があります。

刻印された強度を表すヤング率

品質チェックされた柱

希少な最高級木材「特選一等」級

木曾ひのきブランド マル高マル国木曽ひのきのコーナーでご紹介した「木曽ひのき」で、次の3つの全てをクリアした材が当社がご提供する木曾ひのき「特選一等」級材です。①高い強度=曲げ強度(ヤング率E値)の一定基準を満たし、伐ってからも強度が増す特長があり、かつ、虫を寄せ付けにくい香り成分をもち、②最高レベルの加工精度=木口の四角形の角が極めて直角に近い美しい角材で、③強度と含水率管理=柱一本ごとに、強度と含水率を測定印字し、明確化し、その中でも一定基準以上の材であること。最高品質の材をお客様の大切な家づくりにご提供できるよう、パートナー会社でも努力を惜しまず取り組んでいます。
当社で一年間にご提供できる棟数に限りがあるのは、これだけ厳選された材にこだわり、家づくりをしているためです。

厳選された限定素材

厳選された限定素材

厳選・限定「特選一等」木曾ひのき

人工林の木曽のひのきの年間生産量は、中部森林管理局のデータによると、平成24年度で約27,841m³。その中でも、当社のパートナー会社である株式会社勝野木材が仕入れる量はその5割を超える約15,500m³です。そして、徹底した製材過程のもとで2割程度しか生産できない厳選された限定素材、最高品質の「特選一等」級材をもりぞうのお客様宅の柱用に優先的かつ安定的に供給しています。

木曽のひのき生産量イメージ

木曽のひのき生産量イメージ
※画像クリックで拡大表示

私たちの誇り

森を守る

貴重な森林資源循環に携わる

木曾ひのきが採れる国有林は計画的管理が行われています。「木曾ひのきは山からの贈り物。伐るだけでなく再び植えて返すところまでが大事」という考えのもと、樹齢約80年以上で計画伐採される木曾ひのき間伐材を使用しています。だからこそ100年住み継ぐ家には「木曾ひのき」なのです。

森を育て、守り、活性化させる

森を育て、守り、活性化させる

森にやさしい循環型木材利用

森の木は成長とともに二酸化炭素の吸収量が減っていきます。地球にやさしい家づくりを考えると、成長した木を伐り、それを建物に使い、新たな幼木を植え、その木の成長年数よりも永くその家を持たせ住み続けることが、森にも地球にもやさしい循環型木材利用に繋がります。木曾ひのきの森は、未来へずっと維持されるように木のプロたちによってきちんと管理されています。

森にやさしい循環型木材利用

間伐が森を育てる

ひのきは陽樹と呼ばれ、成長には陽の光が必要です。このため木曾ひのきは間伐により良質な材に育つように維持管理されています。ただし、木曾ひのきの人工林は、最低75年以上の樹齢がないと間伐されないため、特に希少価値の高いものです。

間伐風景

間伐風景

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自然とふれ合う一日木曾ひのき体験ツアーを実施しています。

ぜひ、お近くのモデルハウスで実際に体感してください。

カタログでも詳しくご覧いただけます。

住まいをご検討中の方に役立つ情報をまとめています。ミニコラム、Q&Aもご覧ください。

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